急性・重症患者看護 専門看護師

急性・重症患者看護専門看護師の仕事について

急性・重症患者看護専門看護師になるためには

急性・重症患者看護,専門看護師

急性・重症患者看護専門看護師の役割は、緊急度や重症度の高い患者に集中的な看護を行うだけでなく、患者やその家族と医療スタッフ間で円滑なコミュニケーションを行い、最善の医療行為が行われるようにサポートをすることです。 一般的に生命の危機に瀕した患者の多い救急病棟やICU等が主な職場となります。 この急性・重症患者看護専門看護師になるための条件は、まず急性・重症患者看護分野のおける教育課程のある大学院にて修士課程を修了し、必要な実務経験を積んだうえで認定試験に合格することです。 しかし、これはあくまで最低条件といえます。 なぜなら、緊急医療の現場というのは、チームワークが非常に重要になってくるため、看護師には瞬時に患者の容体を見極め、チームスタッフ間と連携を取りながら必要な医療行為を提供するためのサポートをしていけるだけの高度な医療知識と看護技術が求められるからです。そのため、学んだこと以上の知識や看護師としての経験を持った人が求められる傾向にあります。 ですから、最低条件をクリアすることは当然として、看護師としてより臨機応変に立ち回れるように様々な診療科で経験を積んでおくことも将来の急性・重症患者看護専門看護師になるためには重要な事なのです。 586

急性・重症患者看護専門看護師の仕事内容

急性・重症患者看護,専門看護師

急性・重症患者看護専門看護師は、主に救急救命センターや集中治療室などで、緊急度や重症度の高い生命の危機的状態にある患者に対して集中的な看護にあたっています。 チームワークが非常に重要とされる救急医療に深く携わるため、急性・重症患者看護の仕事には看護師としての豊富な知識と経験が求められます。 主な仕事内容は、救急の現場において最善の医療が提供できるように立ち回ることです。 運ばれてきた患者の容体を迅速に判断して医療スタッフと連携をしながら適切な行動を取っていくことはもちろんですが、患者本人だけではなくその家族に対しての精神的ケアを行うことも重要な仕事です。 救急の現場は患者だけではなく家族にとっても多大な精神的ダメージを与えてしまいます。このダメージが医療スタッフとの軋轢を生む可能性もあるため、そうならないように医療スタッフと家族の間に立つことでサポートをしていくのです。 また患者の容体は刻一刻と変化していくため、急性・重症患者看護専門看護師には治療処置の効果について自ら判断をして行動をしなければいけない場面も多々あります。 患者の苦しみを推測し、適切なケアを取ることで苦痛緩和を図るのも重要な仕事なのです。 587

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